「旅の絵本Ⅷ」
安野光雅 著
福音館書店
安野氏の絵本はどれも,何度ページをめくっても飽きないものばかりです。この本も例外にあらず。
そして,巻末のあとがきは,必ず読んでいただきたいです。
繊細な筆のタッチが美しいのですが,中でも海の波を表現した筆のタッチが印象的です。
ミナ・ぺルホネンのテキスタイルにもなりそうな感じがします。
皆川明氏はきっと,安野氏の影響を強く受けていらっしゃるのではないかなあと思いました。
「旅の絵本Ⅷ」
安野光雅 著
福音館書店
安野氏の絵本はどれも,何度ページをめくっても飽きないものばかりです。この本も例外にあらず。
そして,巻末のあとがきは,必ず読んでいただきたいです。
繊細な筆のタッチが美しいのですが,中でも海の波を表現した筆のタッチが印象的です。
ミナ・ぺルホネンのテキスタイルにもなりそうな感じがします。
皆川明氏はきっと,安野氏の影響を強く受けていらっしゃるのではないかなあと思いました。