かさぶたってどんなぶた

「かさぶたってどんなぶた」
 小池昌代 編

 スズキコ―ジ 画

 

東海道線の下り電車に乗る機会が多い今日この頃,この本に収録してある一編「あけがたには」が,必ず頭に思い浮かびます。

先日は藤沢を訪れ,今度は茅ヶ崎へ行く予定です。戸塚にはこれからしばしば足を運ぶことになりそうですし,年に一度ぐらいは小田原まで足をのばしたいところです。

車内で朗読したら面白そうなので,どんな読み方がよいか,あれこれ妄想します。

「お経」をお堂で朗読も妄想してます。