こんや円盤がやってくる

 

「こんや円盤がやってくる」

  福島 正実 著

  岩崎書店

 

本日の打ち合わせ(仕事ではありません)を,例えるならば…

 

宇宙人が地球征服をするために,手初めに潜入を試みようとしている,とある団体の小規模施設にかかわっているという理由で選ばれた私は,準備,偵察を行うためのチップを埋め込まれた…

と,言ったところでしょうか。

 

そして,今度の土曜日,例えるならば…

私は今日出会った宇宙人に,「19日の13時に裏山に登るように」と言われた。どうやら円盤に乗せてくれるらしい…

と,言ったところでしょうか。

 

どんなのぞみを かなえてくれるのかな?

 

ところで,今どきの子供は「円盤」と聞くと何を思い浮かべるのでしょうね。